Cross 9.5 Saturday Border Learning Fes. 2026 偶発的 祭典

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主催

“偶発的”な学びの祭典

将来をあらかじめ⾒据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ⼈⽣のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。私はこのやり⽅で後悔したことはありません。むしろ、今になって⼤きな差をもたらしてくれたと思います。」

2005年、⽶・スタンフォード⼤でのスティーブ・ジョブスのスピーチの⼀部です。ジョブスは、Connecting Dotsと語りました。1999年に発表された、キャリア理論における「計画的偶発性理論」とも通じる考え⽅です。

私たちはキャリアだけでなく、“学び”の世界においても⼤切なことは同じだと考えます。ビジョンや⽬標の実現に⼀直線!の勉強も、もちろん必要です。しかし“学び”も、忘れかけていた過去の経験が蘇り、学びなおしが起こる、という経験をした⼈は少なくないでしょう。

今、学んでいることが、いずれ⼈⽣のどこかでつながって⾝を結ぶと信じること。だからこそ、⾃分の動機と好奇⼼を⼤事に、意図して⾃分の⾝を「偶発的な学び」の場におくこと、が⼤事になるのではないでしょうか。

CBL Fes. 2026は、“偶発的な学びを共通テーマに、10を超えるコンテンツを集めた 1 dayです。

10を超える、多様な学びとの出会い。仕事、組織、キャリア、地域、創造、リーダーシップ。

さまざまな領域で活動する登壇者と参加者が、一方的に話を聞くだけではなく、共に対話し、考え、学び合います。

どのセッションがこれからの自分につながるのか、ぜひ好奇心の趣くままに参加してみてください。

※セッション、登壇者は現在企画中です。決定次第、順次公開します。

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TS-1

トークセッション

9:10 - 10:30 @会場A

世の中に「コミュニティ」といわれるものは沢山立ち上がっています。
つながりが希薄になった今の時代、また既存の組織だけでは成し遂げられないことが多くなったこの時代、コミュニティの存在意義、その必要性は明らかです。
 
一方で、立上げの時は盛り上がったコミュニティでも、長くその活動を続けていくのは簡単なことではありません。
発起人や事務局の人に過剰に負担がかかってしまうコミュニティ、活動を続けるに従い本来の趣旨を見失い、温度感が下がってしまったコミュニティも少なく無いようです。
 
誰でも始められる、誰でも参画できるコミュニティだからこそ、その創り方や続け方には工夫が必要になってきます。
 
本セッションでは、社内や地域活動として様々なコミュニティ活動を試みているお二人をお招きし、今まさに取り組まれているコミュニティの発足や運営における苦労や工夫をお伺いしながら、参加者の皆さんと一緒に「理想のコミュニティ」を考えていきます。
 
コミュニティに今関わっている人も、そうではない人も、ぜひ、組織ではない、チームともちょっと違う「コミュニティ」について考え、語り合いましょう。
鄧 雯 氏
鄧 雯 氏
株式会社NovolBa
代表取締役
1988年中国・福建省生まれ。
幼少期から日本文化や経済発展に興味を持ち、大学3年の時に留学生として来日。
学習院大学大学院を卒業後、経営者人材を目指し株式会社ミスミに入社。
2016年に株式会社岡村製作所(現:株式会社オカムラ)に入社。
2021年11月、株式会社NovolBa創業、代表取締役に就任。オカムラグループ初の女性代表となる。
田貝 雅和 氏
田貝 雅和 氏
株式会社TBWA HAKUHODO
Strategist
問いとカルチャーを起点に、想いを持つ人や組織のブランド・事業開発に並走。TBWAの哲学Disruptionを起点に関係資本の構築ならびに共創プロジェクトの伴走をしている。
株式会社shabeloでは共同代表を務め、対話事業を展開。
京都・月光観測所では共同オーナーとして「自分を定点観測」する場を運営している。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-1

ワークショップ

9:10 - 10:30 @会場B

多様な人達との交流会に参加しても、いつものメンバーで会場の隅っこで話しをしてしまう。セッションが始まるまで、自席で固まって待ってしまう。質問を促されても大勢の前では質問しない…。
グローバルでの会合の場で良く見られる日本人メンバーの光景(といわれがち)です。
 
これは、見知らぬ人でも目が合えば、”Hello!", "Hola, Que tal ?(スペイン語)", "Bonjour!(フランス語)”と声をかけるのが当たり前の欧米の人たちと、黙って会釈するのが精一杯の日本人とのお国柄の違いなのかもしれません。
 
しかし、日本の中でも、偶発的な学びを得ようとするならば、まずクロスボーダーして多様な人たちと出会いに行き、関係をつくる行為は欠かせません。
そのためにも、まずは”アイスブレイキング”スキルが必要です。
 
本セッションでは、”外国人”として日本に来日し、その後多くの日本人たちとクロスボーダーで関係をつくってきたファシリテーターから、そのコツを少し学び、それ以上にこのプログラムに参加している多様な人達と、楽しく関係を育むアイスブレイキングを実践的に学んでいきます。
 
アイスブレイキングに自信がある人も無い人も、今日のFes1日のための関係構築にも、明日からの人的ネットワークづくりにも活かせるコツを体得できるセッションです。
Nathan DeWitt 氏
Nathan DeWitt 氏
Link and Motivation Inc.
Executive Coach
1998年JETプログラムで来日後、3年間、群馬県下の学校で指導。その後2年間群馬県庁にて、外国人講師をサポートする日本人講師のトレーニングを担当。
2003年より、企業向けの異文化コミュニケーション研修の講師やグローバルM&Aプロジェクトに携わる。立教大学や東京理科大学で登壇経験あり。
現在はDISCなどを活用した、エグゼクティブコーチも手掛けている。
Jan Waninge 氏
Jan Waninge 氏
和人気コンサルティング合同会社
CEO
欧州系ケミカルメーカーの中国、日本のマーケティング・イノベーション部門のDirectorとして活躍後、現在はワニンゲ・コンサルティングのCEOとして活動中。
Gareth Monteath 氏
Gareth Monteath 氏
Cross Border Learning株式会社

TS-2

トークセッション

10:45 - 12:05 @会場A

変化が激しく、正解が一つではない時代。
それでも企業経営者には、多くのステークホルダーの命運を左右する意思決定を行う責任が伴います。
 
そしてその決断は、事業だけでなく、経営者自身のキャリアや人生、ときには家族をも巻き込むものになります。無計画、無鉄砲な意思決定は許されない。
 
一方で、経営者の歩んできた道を振り返ると、予期せぬ出会いや抜擢、思いがけない転機、失敗や環境変化など、「偶発性」としか思えない出来事が、その後の事業やキャリアを大きく動かしていることもあります。
 
経営者は、企業の未来を計画しながら、自らのキャリアをどこまで計画してきたのでしょうか。
そして、偶然訪れた機会を、何を拠り所に「選択」してきたのでしょうか。
 
本セッションでは、長年にわたり経営の立場で判断を重ねてきた2人の経営者のキャリアと意思決定を紐解きます。
 
それは計画だったのか、偶発だったのか。
さらに、氷山の上に見える「判断・意思決定」の下にある価値観やメンタルモデル、本人さえ意識していないかもしれない「判断軸の深層」へと迫ります。
 
そして最後は、参加者自身へ。
「自分は何を拠り所に選んできたのか」。
二人の経営者の物語を鏡に、自らのキャリアと意思決定を振り返る80分です。
佐藤 浩也 氏
佐藤 浩也 氏
DE-SIGNグループ 代表
東京工業大学工学部建築学科卒。元株式会社リンクアンドモチベーション取締役、現在DE-SIGNグループ代表ほか複数の役職を兼ねる。
1989 年株式会社リクルート入社以来、日本オラクル株式会社、 明豊株式会社、独立起業、リンクアンドモチベーション参画と、変化の激しい環境の中、 M&A,IPO,MBO を含む様々な経験を積む。
1998 年の起業を機に、日本のオフィス業界 において初めてプロジェクトマネジメントサービスを手掛ける。
所属した日本オラクル、リンクアンドモチベーションにて構築したオフィスにて、日経ニューオフィス賞:通商産業大臣賞(1994)、経済産業大臣賞(2001)を受賞。
加藤 理啓 氏
加藤 理啓 氏
探究と奏株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学を卒業後、通信会社での国際事業企画や経営企画を経て、ソフトバンク株式会社で新規事業を担当。
国内外のM&AやJoint Ventureの設立および運営を経て、2014年にClassi株式会社を設立し、代表取締役社長として小中高の学校向けSaaSの開発運営に従事。
2024年6月に退任後、2025年2月より「興味開発」という探究学習をオンラインとリアルで展開する株式会社探究学舎に参画、代表に就任。
2026年6年に退任し、現在新たなる起業を準備中。ミネルバ・ファカルティ(講師)。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-2

ワークショップ

10:45 - 12:05 @会場B

前例のない課題や、今まさに現場で起きている最新のリアルな知。それらはすべて「人」の中にあります。
しかし私たちは、本当に「人から学べている」でしょうか。
 
すごい人の話を聞いて「ふーん」とうなずき、新たな問いも生まれないまま終わってしまう。あるいは、いつの間にか「聞き手である自分」の興味や文脈に話をすり替え、自分の知っている範囲内の答えだけを持ち帰ってしまう——。
ただ情報を得るだけで自分の枠組みにとらわれている限り、自分自身のアクションや世界は広がらず、熱量が高まる学びも生まれません。
 
会話の最中、話し手も聞き手も思わず「うーん、いい着眼点ですね……」「それ、一緒に考えたい!」と唸り、双方に熱が帯びていくような時間。それは、相手自身も「考えてもみなかったこと」がひらかれ、用意された回答を超えた「真の知」がその場に立ち現れた証拠です。
 
本セッションは、単なるインタビューや質問のノウハウを学ぶ場ではありません。
自分が「知りたいこと」の枠を一度手放し、話し手と聞き手・双方の知性をひらいていく「人からの学び方」を試行錯誤するワークショップです。
 
ゲストには、弁護士・公認会計士という枠にとらわれず独自の歩みを続けてきた永戸考氏と森田真里子氏をお迎えします。
お二人の生々しいキャリアや選択のリアルを題材に、話し手も聞き手も枠を超える「人からの学び方」をみんなで実践してみませんか。
 
メンバーの本音を引き出したいマネジャーも、他者から本質の知を汲み出したい方も。
日常の対話を「互いを熱くする学び」へ変える作法を、ともに深めていきましょう。
永戸 考 氏
永戸 考 氏
多摩Kollect法律事務所
BBQ弁護士
早稲田大学大学院法務研究科修了。
弁護士として早稲田リーガルコモンズ法律事務所勤務のほか、カルフォルニア大学バークレー校提携法律事務所での執務経験や留学の経験から海外進出支援など世界中の案件を手掛ける。
その後、仲間とともに法律事務所の立ち上げを経て、現在は多摩Kollect法律事務所代表を務める。
BBQ弁護士として、スタートアップ支援から地域創生・街づくり、教育機関との連携まで、枠にとらわれないアプローチで課題解決に取り組んでいる。
また、ソーシャルビジネスや企業の社会的責任に関するコンサルや法的支援にも積極的に取り組む。
森田 真里子 氏
森田 真里子 氏
学校法人
法人理事
慶應義塾大学卒業。公認会計士としてEY新日本有限責任監査法人に入所し、医療法人や学校法人などのパブリック部門を中心に監査や財務アドバイザリー業務に従事。
プロボノ活動として、小中学生向け会計/キャリア講座の講師を経験。
その後、海外(ロンドン)生活やベンチャー企業の取締役、会計系教育機関など、様々なフィールドで経験を積む。
現在は学校法人にて法人理事・事務長を務め、経営メンバーとして学校経営のさまざまな課題解決や意思決定に取り組んでいる。
プライベートでは動物と自然をこよなく愛する2児のママ。公私ともに「心揺さぶられる体験」を大切にしている。
三木 絢帆 氏
三木 絢帆 氏
Cross Border Learning株式会社

TS-3

トークセッション

12:50 - 14:10 @会場A

デザイナーのクリエイティビティは、どのように育まれるのでしょうか。
 
デザインの専門知識や技術を学ぶ。その上で経験を積み重ねていく。
そこだけを切り取ると、他の職業と変わりが無いようにも思えます。
 
一方で、第一線で活躍するデザイナーのお話しを伺うと、そこには、専門外の仕事、異なる価値観を持つ人との出会い、思いがけない異動や常識から外れた挑戦、日常の中での小さな違和感を見逃さない姿勢など、当初は「学び」として計画されていなかった経験が、その人ならではの感性や発想を形づくっていることがあるようです。
 
本セッションでは、いわゆる仕様に沿って製品の形や色を整えるといった従来のデザインではなく、UI/UXや体験設計、コンセプトづくり、ビジョン策定などトータルデザインを手掛る2人のデザイナーをお迎えしました。
 
お二人のキャリアや今の好奇心を題材に、各々のクリエイティビティを育んできた「偶発的な学び」の経験を紐解きます。
 
なぜ、その経験が学びになったのか。
そもそもなぜ、その経験に身を置くことができたのか。
 
同じ経験をしても、そこから何かをつかむ人と、そうでない人の違いは何なのか。
そして、偶発的な学びを生み出す「余白」や「越境」を、個人や組織は意図的につくることができるのか。
 
お二人の経験の奥にある、好奇心、ものの見方、学び方の「深層」に迫りながら、参加者自身も「自分の創造性を育んできた偶然とは何だったのか」「これからどんな偶然に自分を開いていくのか」を考える80分です。
門田 慎太郎 氏
門田 慎太郎 氏
株式会社quantum
CDO//Head of MEDUM
国内デザインファーム及び外資系PCメーカーにて、一点モノの家具から量産型ラップトップPCまで、幅広い分野の製品デザインを担当したのちquantumに参画。
インハウスデザインスタジオMEDUMを主宰し、インダストリアル、グラフィック、UI/UXデザインなどの境域から幅広い分野のプロダクト開発を牽引する。デザインリサーチ、コンセプト開発、実証実験、量産設計支援まで一連の製品開発を一気通貫に行うことを強みとしている。
手掛けたプロダクトは、iF Design Gold、Cannes Lions Gold、Dezeen Awards Project of the Yearなど、数多くのアワードを受賞しているほか、ドイツのPinakothek der Moderne、デンマークのDesign Museum Danmarkのパーマネントコレクションにも選定されるなど、国内外から高い評価を集めている。
D&AD Awards(英)2025 プロダクトデザイン審査員
今井 真一 氏
今井 真一 氏
株式会社SUBARU
経営企画本部デザイン部・部長/デザインディレクター
群馬県生まれ。アメリカの大学を卒業後、マツダ(広島県)に入社。
2011年にSUBARUに転職。東京および群馬スタジオにて、新規車種のデザインに関わる。
2016年にアメリカに出向。デザインの先行開発からUX開発・体験デザインまで、さまざまな形での新規開拓に携わる。
2023年に群馬スタジオに帰任し、チーフデザイナーを担う。
2024年よりデザインディレクターに就任。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-3

ワークショップ

12:50 - 14:10 @会場B

AIを使えば、欲しい情報や答えに、より速くたどり着けるようになりました。
しかし、AIの可能性は「答えを得る」ことだけなのでしょうか。
 
自分では思いつかなかった問いを投げかけられる。思い込みを指摘される。まったく違う視点からフィードバックをもらう。AIは、自分の思考の外側に連れ出してくれる「偶発的な学びのパートナー」にもなり得ます。
 
本セッションでは、AIを自身のコーチやメンターとして活用するだけでなく、会社のマネジメントや組織開発、さらには経営者である自分自身へのフィードバックなど、日常的にAIを使いこなしている経営者をゲストに迎えます。
 
実際にどのようにAIと対話し、そこから何を学び、経営や自身の変化につなげているのか。そのリアルな活用法を紐解きます。
 
さらに後半は参加者も主役。すでにそれぞれが実践しているAI活用の中から、「これは面白い」「そんな使い方があったのか」という事例や工夫を持ち寄り、互いに披露し、試し、学び合います。
 
AIから偶発的に学ぶ。そして、他者のAI活用との偶発的な出会いから、さらに学ぶ。AI時代ならではの新しい「学び方」そのものを、参加者全員で探索するワークショップ型セッションです。
竹中 紳治 氏
竹中 紳治 氏
LX DESIGN 代表取締役
Co-CEO
ソニー生命の数理部門でアクチュアリーとして決算・商品開発に従事したのち、コンサルティングファームで金融機関向け支援(PMO/会社設立組織再編、リスク管理関連業務等)を担当。
その後Fintech協会事務局で金融スタートアップとの協業や政策提言に携わり、PwC Japan全体の人事へ転籍。カルチャーエバンジェリストとして組織文化の醸成に取り組む。
2022年11月より教育スタートアップのLX DESIGNに本格参画。教育現場と社会人をつなぐプラットフォーム「複業先生®」を通じて、すべての人が自分らしく人生をデザインできる世界の実現に向けて活動中。現在は経営全般を担当するとともに、立教大学講師、プロコーチ、杉並区地域学校協働活動推進員も兼務。
著書に『複業キャリアのつくりかた』『感情の景色交換からはじめる組織づくり』『学校のための経営合宿〜企画・実施〜』。
AIを「答えをくれる道具」ではなく「問いを返してくる相棒」として日常的に活用。組織マネジメントや制度設計の検討、経営判断の手前の思考整理、自身へのコーチング・フィードバック等にAIを取り込む。
三木 絢帆 氏
三木 絢帆 氏
Cross Border Learning株式会社

TS-4

トークセッション

12:50 - 14:10 @会場C

勝つか、負けるか。トップアスリートは、結果が残酷なまでにはっきりと示される世界で生きています。
しかもチームスポーツでは、自分一人の力では結果をコントロールできない。仲間との競争や協働、ケガ、監督との出会い、チームの状況など、さまざまな偶発性と向き合いながら、勝利という明確なゴールを目指し続けます。
一方で、目指すゴールが明確であるということは、やるべきこともシンプルな世界である、とも言えます。
 
しかし、現役を退いた瞬間、その景色は大きく変わります。
ビジネスや実社会には、必ずしも明確な勝ち負けも、試合終了の笛もありません。
そこで彼らは、何を目指し、何を学び、どのように自分自身を変えていくのでしょうか。
 
本セッションでは、引退したばかりの元ラグビー選手と、サッカー選手を引退後、ビジネスとサッカー指導の世界で新たなキャリアを歩む元アスリートを迎えます。
トップレベルの競技生活で培ったものは、異なる世界でどう活きるのか。
一方で、これまでの成功体験を手放し、新たに学び直さなければならないものは何なのか。
そして、予期せぬ人や機会との出会いを、どう次のキャリアにつなげていくのか。
 
「勝つために自分を磨く」世界から、「自分なりのゴールそのものを探す」世界へ。
二人の転身を通じて、偶発性に導かれながら自らのキャリアをつくり直すことの意味を、参加者とともに考えます。
金 正奎 氏
金 正奎 氏
ラグビー・リーグワン 浦安D-Rocks
常翔啓光学園2年時に全国大会優勝を経験。3年時はチームと高校日本代表でキャプテンを務めた。
早稲田大学では副将、NTTコミュニケーションズでは主将として組織をまとめ、日本代表にも選出。7キャップを誇る。
浦安D-Rocks創設時からチームの中心として重要な役割を担う。ポジションもフランカーからフッカーへと転向。
2024-25シーズンの静岡BR戦で脊髄損傷の大怪我を負い、左半身麻痺となるも、懸命のリハビリの末に2025-26シーズンに公式戦復帰を果たした。2026年3月に引退を発表。
曽田 雄志 氏
曽田 雄志 氏
元プロサッカー選手(北海道コンサドーレ札幌)
越境教育者・プロデューサー
札幌南高校から一般入試で筑波大学に進学。
大学卒業後にコンサドーレ札幌に入団し、9シーズン活躍。そのプレースタイルや人間性から「ミスターコンサドーレ」と呼ばれ、サポーターから愛される。
引退後は、教育や人財開発を軸に、スポーツ事業、地方創生事業、企業コンサルティング、イベントプロデュースなど、融通無碍な越境活動を行う。
一般社団法人A-bank北海道代表理事、同十勝うらほろ樂舎顧問、Fantasy&Co.代表取締役。
冨岡 鉄平 氏
冨岡 鉄平 氏
エクスカバリー株式会社
代表取締役社長
元ラグビー日本代表・東芝ブレイブルーパス元監督。
福岡の大学を卒業後、2000年に東芝に入社し、ラグビー部(現東芝ブレイブルーパス東京)に所属。ポジションはセンター(CTB)。
25歳で主将に抜擢され、主将2期目に発足したトップリーグで3連覇、日本選手権連覇など8度の優勝にチームを導く。
2011年に現役引退。2014年に監督に就任。
東芝の関連会社で人財育成をするかたわら、全国の高校・大学・社会人チーム、また海外でもラグビーの指導に携わる。2024年に、エクスカバリー株式会社を設立し、企業のリーダーシップ開発や組織開発の支援にも着手。

WS-4

ワークショップ

14:30 - 15:50 @会場A

「もっと優秀な人がいれば」「このポジションに最適な人材がいれば」――。
チームで成果を出そうとするとき、つい私たちは「理想のメンバー」を思い描いてしまいます。
 
しかし現実の組織では、誰と一緒に働くことになるのかを、すべて自分で決められるわけではありません。
上司や部下、同僚との出会い、異動や組織変更。取引先の担当者との偶然の出会い…。
考えてみれば、「今いるメンバー」そのものが偶発性の産物ともいえます。
 
では、その偶発性を制約として捉えるのではなく、チームの可能性に変えることはできないでしょうか。
 
一人ひとりの強みや個性をどう活かすのか。計画や役割をどこまで決め、どこからメンバーの自発性に委ねるのか。 そして、予想もしなかった化学反応を生まれるチームには、何があるのか。
与えられたメンバーとの偶発的な出会い、学び合いから生まれる可能性を面白がり、「大金星」へとつなげていく秘訣は何か。
 
本セッションでは、ベストセラー『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――「ジャイアントキリング」の流儀』の書籍を題材に、その著者・仲山進也さんを迎え、「今いるメンバー」で想像を超える成果を生み出すチームのあり方を、読書対話会という形で対話します。
 
7月に別テーマで実施した仲山さんとの20人規模での読書対話会は大成功。
今回は100人規模での読書対話会。
AI読書会という手法も取り入れていきます。
 
仲山さんとともに、この場そのものを「偶発的な学び」の実験場として、皆さんとチャレンジしていきたいと思います。
仲山 進也 氏
仲山 進也 氏
仲山考材株式会社 代表取締役
楽天グループ株式会社 楽天大学学長
慶應義塾大学法学部卒業。シャープ株式会社を経て、創業期(社員20 名)の楽天に入社。
2000年に楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした商売・組織育成のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。
楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由)となり、仲山考材を設立、考える材料(考材)をファシリテーションつきで提供している。
「ヴィッセル神戸」でネットショップ開設。「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチ向け・ジュニアユース向け育成プログラムを実施。
数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、仕事を遊ぶような働き方を探究している。
「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。
「仕事を遊ぼう」がモットー。
著書『「組織のネコ」という働き方』『組織にいながら、自由に働く。』『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』ほか多数。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-5

ワークショップ

14:30 - 15:50 @会場B

地域との関わりと聞くと、移住や二拠点生活といった大きな決断が必要だと想像しませんか。
しかし実は、オンラインや、年に数回訪れてスキルや経験をお裾分けするような「気軽に始められる関わり方」がたくさんあります。
都市部に暮らす私たちの普段の視点や何気ない経験こそが、遠く離れた地域にとって新鮮なヒントになるのです。
 
本セッションでは、自分のペースで地域と関わり続ける前田亮氏のナビゲートのもと、先進的な官民連携で全国的にも注目を集める福岡県古賀市役所の職員たちです。
自治体職員が「生のリアルな課題」を開示し、参加者と共に頭を悩ませる。肩肘張らずにアイデアを出し合う体験型ワークショップを行います。
 
どれだけ魅力的なセミナーで話を聞いて共感しても、インプットのままでは本当の手応えや変化は生まれません。
まずは気軽に、実際の地域課題に自分の身を置いてみるのはどうでしょうか。
 
ここには用意された正解はありません。だからこそ、あなた自身の経験や人柄、スキルが予期せぬ形で現場の力になる。そんな「自分でも気づいていなかった可能性」との偶発的な出会いが待っています。
 
事前準備は一切不要。「インプットして終わり」の参加者から脱却し、この80分で、オンラインでも現地でも広がる「地域との関わり」のゼロ歩目を踏み出してみませんか。
 
秋から冬にかけて開催予定の現地ツアーも企画しています。古賀市からの心ばかりのお土産もご用意!
「自分の力を新しいフィールドで試してみたい」「地域との関わりしろを見つけたい」という方、ぜひお気軽にご参加ください!
中田 学 氏
中田 学 氏
福岡県古賀市役所
経営戦略課 参事補佐兼経営戦略係長
2002年4月古賀市役所入庁。
農林振興課で勤務。特産品開発古賀スイーツコーン、K-1(古賀の逸品)グランプリ、新米さんいらっしゃい事業などを担当。2024(令和6)年4月から現職。
「九州鶏すき学会」事務局長として、郷土料理「鶏すき」を通じて古賀市の活性化をめざしている。モットーは「おもしろおかしく」
前田 亮 氏
前田 亮 氏
福岡県古賀市役所 人材・組織開発アドバイザー
コンサルティングファーム L&D Lead
Reconnect Lab 代表
都内在住。コンサルティングファームで人材育成をリードする傍ら、2025年4月から、福岡県古賀市の人材・組織開発アドバイザーに就任。
市役所職員の人材育成や組織活性化に挑戦中。
自身と同じように都会に生活しながら、地方でも活動する人材(関係人口・活動人口)を増やすために、昨年の宮城県女川町に続き、今年は福岡県古賀市のセッションを企画。

WS-6

ワークショップ

14:30 - 15:50 @会場C

「主体的に問いを立てよう」――
職場や学校で耳にする言葉ですが、そう指示された瞬間にどこか冷めた「やらされ感」が生まれるのはなぜでしょうか。
そもそも探究を強いられること自体が、探究を阻害していないか。探究の動機は、他人が狙って作れるものなのか。
 
本セッションのトーカーは、タクトピア株式会社代表・長井悠氏。
10年以上にわたり全国の中高で探究学習を展開し、3.5万人超の卒業生を送り出してきました。
その現場で見つめてきた、問いが"立ち上がる瞬間"と"冷める瞬間"のリアルなストーリーを共有します。
 
教える/教えられるの関係を解きほぐし、自分やチームの中にどうやって探究が起きる"環境"を演出していけるのか。
管理と評価が渦巻く現場で、明日から試せる小さなアイデアを、対話とワークでともに膨らませていく時間です。
長井 悠 氏
長井 悠 氏
タクトピア株式会社
創業者・代表取締役
東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻。修士課程修了後、日本IBMに入社。
戦略コンサルタントとして従事。リーマン・ショックにより企業組織が変化に翻弄される様を目の当たりにし、社会と教育の間にある構造的なズレを課題と捉え、2010年に「新しい学びのクリエイティブ集団」を標榜するハバタク株式会社を創業。
2015年、同社内の学校向け教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし、代表取締役に就任。
「グローカル・リーダーへの発射台」を企業ミッションに掲げ、全国の中学・高校を対象にアントレプレナーシップ教育および探究学習プログラムを展開し、これまでに3.5万人を超えるプログラム卒業生を輩出してきた。
趣味はチェロとキックボクシング。二人の娘を持つ父親でもある。
三木 絢帆 氏
三木 絢帆 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-7

ワークショップ

16:10 - 18:00 @会場A

「誰と出会うか」「何について語り合うか」を、あえて自分で選ばない。
そこから、どんな学びが生まれるのでしょうか。
 
本セッションは、イベントの最後に「偶発的な学び」を参加者自身が体験する、120分の対話型セッションです。
 
まずは、ミネルバ式リーダーシッププログラムでファシリテーションを手掛けるお二人を迎え、お二人が偶発的な学びを得るために意識していること、人から学ぶこと、対話から学ぶうえで大切にしている姿勢などを伺い、この場での対話のグランドルールを確認します。
 
その後は、オープンスペーステクノロジーの考え方を取り入れた、少し変わったダイアログへ。
 
参加者は「くじ引き」によって約10名ずつのチームに分かれます。
そこで待っているのは、Cross Border Learningのネットワークからお声がけさせていただいた約20名のファシリテーターと、それぞれが「今、みんなと話してみたい」と持ち寄った問い。
25分の対話を2ラウンド行い、偶然出会った人、問い、価値観との対話に身を委ねます。
 
誰と出会い、どんな問いに触れ、何を持ち帰るのかは、始まってみるまでわからない。
偶発性を「学ぶ」のではなく、偶発性の中で「学ぶ」。
 
Cross Border Learningだからこそできる、イベントのフィナーレとなる実験的な120分です。
黒川 公晴 氏
黒川 公晴 氏
株式会社Learner's Learner CEO
Managing Complexity 運営主宰
合同会社こっから 代表社員
2006年外務省入省。外交官としてワシントン、イスラエルに駐在。
通商交渉や日本のアートプロモーションを担当。その後、安保・経済領域での様々な交渉に携わる傍ら、首相·外相の英語通訳を務める。
2018年に独立以降、ファシリテーターとして企業の人材・組織開発を支援。事業開発、自立型組織作り、ビジョンバリュー策定、 紛争解決等のサポートを行う。ペンシルバニア大学組織開発学修士。
ミネルバ式リーダシッププログラム主宰およびファカルティ(講師)
今村 健一 氏
今村 健一 氏
株式会社ispace CPO(Chief People Officer)
株式会社ソノマ 代表取締役社長
東京大学工学部船舶海洋工学科を1999年に卒業し、同年株式会社リクルートへ入社。
人事として制度変更、人材開発、海外展開等に携わる。
2016年にはIndeed社のHRとしてアメリカへ、その後HRテック関連会社CEOとしてオランダに駐在。
2021年4月にはZホールディングス株式会社にて執行役員人事統括部長、2023年10月からはグローバル人事責任者として宇宙ベンチャーの株式会社ispaceに参画。
個人では株式会社ソノマを設立し、企業のリーダーシップ開発支援を行う。
ミネルバ・ファカルティ(講師)
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Larning株式会社 代表取締役 CEO
ミネルバ・ファカルティ(講師)
⽬的よりも、動機・好奇⼼で動いてみる。

気になるテーマに飛び込む

今の仕事に直接関係があるかではなく、
少しでも気になったセッションを選んでみる。

普段なら選ばないものを選ぶ

迷ったら知らない領域や、これまで関心のなかったテーマを優先する。

人と対話する

登壇者の言葉を聞くだけではなく、同じ場に集まった参加者との対話を楽しむ。

その場で生まれた問いを持ち帰る

すぐに答えを出すのではなく、新しく生まれた関心や問いを、これからの学びにつなげていく。

なぜ、この場をつくり続けるのか

10年ほど前、“イベント”会社を5年間経営していました。

当時、イベントの素人にも関わらず経営者になってしまったため、さまざまなイベントに参加しました。どれも素晴らしいイベントでしたが、同時にいくつもの疑問が湧いてきました。

「なんで、人事限定とか、経営者限定とか、同業者お断りとか、招待者を絞り込んだイベントばかりなんだろう……」

「どうして、登壇者と参加者の間には大きな溝があり、登壇者は話し終えるとイベントには参加せず、すぐ帰ってしまうのだろう……」

「なぜ、せっかくの懇親会なのに、名刺交換だけで終わってしまうのだろう。同じメンバーだけで会話して、もっとつながろうとしないんだろう……」

起業後、ふとこれらの疑問を思い出しました。

「イベントそのものが、クロスボーダーを体現している場をつくりたい」

「社会と同じように、さまざまな人たちが混じり合う場ならではの、学びの場をつくりたい」

という想いで、この場を立ち上げました。

コロナ禍の小さなオンライン開催から始まった場は、仲間の支えのおかげで少しずつ広がり、昨年はオンラインに100名、Fes.には200名を超える多様な方々が集い、交わり、学び合う場を実現することができました。

多くの方に訊かれます。

「このイベントの目的は?」
「マネタイズは?」

答えはいつも同じです。

「何かのビジネスに直接つなげるためではありません。このイベントができる自分たちであること、このイベントに集まっていただけるような人のつながりをつくっていくこと。そのために、日々の仕事をしています」

マネタイズも大事。でも、本当に大事なのは、周囲を、自分を、エナジャイズし続けること。エナジャイズし続けられれば、マネタイズは必ず後からついてくる。昨年ご登壇いただいた、75歳で挑戦を続ける獺祭・桜井会長の姿から、その確信をいただきました。

コロナ禍にオンラインでスタートさせてから5年目。九段会館という場所でリアルイベントをスタートさせてから3年目。今年も参加費無料で実施します。

CBL Fes.という、“大人の文化祭”。

ぜひ、ご参加ください。

主催者:一色 顕
Cross Border Learning株式会社 代表取締役

CBL Week & Fes. 2025

2025年のテーマは、原点回帰となる「Cross Border」。
クロスボーダーするからこそ、これまで気づかなかった自分を知り、新たな自分へアップデートできる。
オンラインと九段会館で開催した13のプログラムを通して、異なる人や価値観と交わることから生まれる学びを、多くの参加者と共有しました。

0

プログラム


オンライン3+Fes.10

0

名が参加


過去最大規模

0

名(オンライン)


CBL Week

0

名超(リアル)


CBL Fes. 九段会館

参加者の声

開催日

2026年9月5日(土)

開催時間

終日開催
※詳細時間は後日発表します。

会場

九段会館テラス コンファレンス&バンケット
※複数会場で並行開催

形式

登壇者とファシリテーターによる対話型セッション
(対話型講演・ワークショップ等)

参加対象

どなたでもご参加いただけます。
(企業にお勤めの方を中心に、学生、フリーランス、定年退職された方など、役職・業界・年齢・現在の所属を問わずご参加いただけます。)

参加費

無料(軽食付)
※懇親会は有料

主催

Cross Border Learning株式会社

Cross 9.5 Saturday Border Learning Fes. 2026 偶発的 祭典

日時

会場

主催

参加費

“偶発的”な学びの祭典

将来をあらかじめ⾒据えて、点と点をつなぎあわせることなどできません。できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。だから、我々はいまやっていることがいずれ⼈⽣のどこかでつながって実を結ぶだろうと信じるしかない。運命、カルマ…、何にせよ我々は何かを信じないとやっていけないのです。私はこのやり⽅で後悔したことはありません。むしろ、今になって⼤きな差をもたらしてくれたと思います。」

2005年、⽶・スタンフォード⼤でのスティーブ・ジョブスのスピーチの⼀部です。ジョブスは、Connecting Dotsと語りました。1999年に発表された、キャリア理論における「計画的偶発性理論」とも通じる考え⽅です。

私たちはキャリアだけでなく、“学び”の世界においても⼤切なことは同じだと考えます。ビジョンや⽬標の実現に⼀直線!の勉強も、もちろん必要です。しかし“学び”も、忘れかけていた過去の経験が蘇り、学びなおしが起こる、という経験をした⼈は少なくないでしょう。

今、学んでいることが、いずれ⼈⽣のどこかでつながって⾝を結ぶと信じること。だからこそ、⾃分の動機と好奇⼼を⼤事に、意図して⾃分の⾝を「偶発的な学び」の場におくこと、が⼤事になるのではないでしょうか。

CBL Fes. 2026は、“偶発的な学びを共通テーマに、10を超えるコンテンツを集めた 1 dayです。

10を超える、多様な学びとの出会い。仕事、組織、キャリア、地域、創造、リーダーシップ。

さまざまな領域で活動する登壇者と参加者が、一方的に話を聞くだけではなく、共に対話し、考え、学び合います。

どのセッションがこれからの自分につながるのか、ぜひ好奇心の趣くままに参加してみてください。

※セッション、登壇者は現在企画中です。決定次第、順次公開します。

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TS-1

トークセッション

9:10 - 10:30 @会場A

世の中に「コミュニティ」といわれるものは沢山立ち上がっています。
つながりが希薄になった今の時代、また既存の組織だけでは成し遂げられないことが多くなったこの時代、コミュニティの存在意義、その必要性は明らかです。
 
一方で、立上げの時は盛り上がったコミュニティでも、長くその活動を続けていくのは簡単なことではありません。
発起人や事務局の人に過剰に負担がかかってしまうコミュニティ、活動を続けるに従い本来の趣旨を見失い、温度感が下がってしまったコミュニティも少なく無いようです。
 
誰でも始められる、誰でも参画できるコミュニティだからこそ、その創り方や続け方には工夫が必要になってきます。
 
本セッションでは、社内や地域活動として様々なコミュニティ活動を試みているお二人をお招きし、今まさに取り組まれているコミュニティの発足や運営における苦労や工夫をお伺いしながら、参加者の皆さんと一緒に「理想のコミュニティ」を考えていきます。
 
コミュニティに今関わっている人も、そうではない人も、ぜひ、組織ではない、チームともちょっと違う「コミュニティ」について考え、語り合いましょう。
鄧 雯 氏
鄧 雯 氏
株式会社NovolBa
代表取締役
1988年中国・福建省生まれ。
幼少期から日本文化や経済発展に興味を持ち、大学3年の時に留学生として来日。
学習院大学大学院を卒業後、経営者人材を目指し株式会社ミスミに入社。
2016年に株式会社岡村製作所(現:株式会社オカムラ)に入社。
2021年11月、株式会社NovolBa創業、代表取締役に就任。オカムラグループ初の女性代表となる。
田貝 雅和 氏
田貝 雅和 氏
株式会社TBWA HAKUHODO
Strategist
問いとカルチャーを起点に、想いを持つ人や組織のブランド・事業開発に並走。TBWAの哲学Disruptionを起点に関係資本の構築ならびに共創プロジェクトの伴走をしている。
株式会社shabeloでは共同代表を務め、対話事業を展開。
京都・月光観測所では共同オーナーとして「自分を定点観測」する場を運営している。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-1

ワークショップ

9:10 - 10:30 @会場B

多様な人達との交流会に参加しても、いつものメンバーで会場の隅っこで話しをしてしまう。セッションが始まるまで、自席で固まって待ってしまう。質問を促されても大勢の前では質問しない…。
グローバルでの会合の場で良く見られる日本人メンバーの光景(といわれがち)です。
 
これは、見知らぬ人でも目が合えば、”Hello!", "Hola, Que tal ?(スペイン語)", "Bonjour!(フランス語)”と声をかけるのが当たり前の欧米の人たちと、黙って会釈するのが精一杯の日本人とのお国柄の違いなのかもしれません。
 
しかし、日本の中でも、偶発的な学びを得ようとするならば、まずクロスボーダーして多様な人たちと出会いに行き、関係をつくる行為は欠かせません。
そのためにも、まずは”アイスブレイキング”スキルが必要です。
 
本セッションでは、”外国人”として日本に来日し、その後多くの日本人たちとクロスボーダーで関係をつくってきたファシリテーターから、そのコツを少し学び、それ以上にこのプログラムに参加している多様な人達と、楽しく関係を育むアイスブレイキングを実践的に学んでいきます。
 
アイスブレイキングに自信がある人も無い人も、今日のFes1日のための関係構築にも、明日からの人的ネットワークづくりにも活かせるコツを体得できるセッションです。
Nathan DeWitt 氏
Nathan DeWitt 氏
Link and Motivation Inc.
Executive Coach
1998年JETプログラムで来日後、3年間、群馬県下の学校で指導。その後2年間群馬県庁にて、外国人講師をサポートする日本人講師のトレーニングを担当。
2003年より、企業向けの異文化コミュニケーション研修の講師やグローバルM&Aプロジェクトに携わる。立教大学や東京理科大学で登壇経験あり。
現在はDISCなどを活用した、エグゼクティブコーチも手掛けている。
Jan Waninge 氏
Jan Waninge 氏
和人気コンサルティング合同会社
CEO
欧州系ケミカルメーカーの中国、日本のマーケティング・イノベーション部門のDirectorとして活躍後、現在はワニンゲ・コンサルティングのCEOとして活動中。
Gareth Monteath 氏
Gareth Monteath 氏
Cross Border Learning株式会社

TS-2

トークセッション

10:45 - 12:05 @会場A

変化が激しく、正解が一つではない時代。
それでも企業経営者には、多くのステークホルダーの命運を左右する意思決定を行う責任が伴います。
 
そしてその決断は、事業だけでなく、経営者自身のキャリアや人生、ときには家族をも巻き込むものになります。無計画、無鉄砲な意思決定は許されない。
 
一方で、経営者の歩んできた道を振り返ると、予期せぬ出会いや抜擢、思いがけない転機、失敗や環境変化など、「偶発性」としか思えない出来事が、その後の事業やキャリアを大きく動かしていることもあります。
 
経営者は、企業の未来を計画しながら、自らのキャリアをどこまで計画してきたのでしょうか。
そして、偶然訪れた機会を、何を拠り所に「選択」してきたのでしょうか。
 
本セッションでは、長年にわたり経営の立場で判断を重ねてきた2人の経営者のキャリアと意思決定を紐解きます。
 
それは計画だったのか、偶発だったのか。
さらに、氷山の上に見える「判断・意思決定」の下にある価値観やメンタルモデル、本人さえ意識していないかもしれない「判断軸の深層」へと迫ります。
 
そして最後は、参加者自身へ。
「自分は何を拠り所に選んできたのか」。
二人の経営者の物語を鏡に、自らのキャリアと意思決定を振り返る80分です。
佐藤 浩也 氏
佐藤 浩也 氏
DE-SIGNグループ 代表
東京工業大学工学部建築学科卒。元株式会社リンクアンドモチベーション取締役、現在DE-SIGNグループ代表ほか複数の役職を兼ねる。
1989 年株式会社リクルート入社以来、日本オラクル株式会社、 明豊株式会社、独立起業、リンクアンドモチベーション参画と、変化の激しい環境の中、 M&A,IPO,MBO を含む様々な経験を積む。
1998 年の起業を機に、日本のオフィス業界 において初めてプロジェクトマネジメントサービスを手掛ける。
所属した日本オラクル、リンクアンドモチベーションにて構築したオフィスにて、日経ニューオフィス賞:通商産業大臣賞(1994)、経済産業大臣賞(2001)を受賞。
加藤 理啓 氏
加藤 理啓 氏
探究と奏株式会社 代表取締役社長
慶應義塾大学を卒業後、通信会社での国際事業企画や経営企画を経て、ソフトバンク株式会社で新規事業を担当。
国内外のM&AやJoint Ventureの設立および運営を経て、2014年にClassi株式会社を設立し、代表取締役社長として小中高の学校向けSaaSの開発運営に従事。
2024年6月に退任後、2025年2月より「興味開発」という探究学習をオンラインとリアルで展開する株式会社探究学舎に参画、代表に就任。
2026年6年に退任し、現在新たなる起業を準備中。ミネルバ・ファカルティ(講師)。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-2

ワークショップ

10:45 - 12:05 @会場B

前例のない課題や、今まさに現場で起きている最新のリアルな知。それらはすべて「人」の中にあります。
しかし私たちは、本当に「人から学べている」でしょうか。
 
すごい人の話を聞いて「ふーん」とうなずき、新たな問いも生まれないまま終わってしまう。あるいは、いつの間にか「聞き手である自分」の興味や文脈に話をすり替え、自分の知っている範囲内の答えだけを持ち帰ってしまう——。
ただ情報を得るだけで自分の枠組みにとらわれている限り、自分自身のアクションや世界は広がらず、熱量が高まる学びも生まれません。
 
会話の最中、話し手も聞き手も思わず「うーん、いい着眼点ですね……」「それ、一緒に考えたい!」と唸り、双方に熱が帯びていくような時間。それは、相手自身も「考えてもみなかったこと」がひらかれ、用意された回答を超えた「真の知」がその場に立ち現れた証拠です。
 
本セッションは、単なるインタビューや質問のノウハウを学ぶ場ではありません。
自分が「知りたいこと」の枠を一度手放し、話し手と聞き手・双方の知性をひらいていく「人からの学び方」を試行錯誤するワークショップです。
 
ゲストには、弁護士・公認会計士という枠にとらわれず独自の歩みを続けてきた永戸考氏と森田真里子氏をお迎えします。
お二人の生々しいキャリアや選択のリアルを題材に、話し手も聞き手も枠を超える「人からの学び方」をみんなで実践してみませんか。
 
メンバーの本音を引き出したいマネジャーも、他者から本質の知を汲み出したい方も。
日常の対話を「互いを熱くする学び」へ変える作法を、ともに深めていきましょう。
永戸 考 氏
永戸 考 氏
多摩Kollect法律事務所
BBQ弁護士
早稲田大学大学院法務研究科修了。
弁護士として早稲田リーガルコモンズ法律事務所勤務のほか、カルフォルニア大学バークレー校提携法律事務所での執務経験や留学の経験から海外進出支援など世界中の案件を手掛ける。
その後、仲間とともに法律事務所の立ち上げを経て、現在は多摩Kollect法律事務所代表を務める。
BBQ弁護士として、スタートアップ支援から地域創生・街づくり、教育機関との連携まで、枠にとらわれないアプローチで課題解決に取り組んでいる。
また、ソーシャルビジネスや企業の社会的責任に関するコンサルや法的支援にも積極的に取り組む。
森田 真里子 氏
森田 真里子 氏
学校法人
法人理事
慶應義塾大学卒業。公認会計士としてEY新日本有限責任監査法人に入所し、医療法人や学校法人などのパブリック部門を中心に監査や財務アドバイザリー業務に従事。
プロボノ活動として、小中学生向け会計/キャリア講座の講師を経験。
その後、海外(ロンドン)生活やベンチャー企業の取締役、会計系教育機関など、様々なフィールドで経験を積む。
現在は学校法人にて法人理事・事務長を務め、経営メンバーとして学校経営のさまざまな課題解決や意思決定に取り組んでいる。
プライベートでは動物と自然をこよなく愛する2児のママ。公私ともに「心揺さぶられる体験」を大切にしている。
三木 絢帆 氏
三木 絢帆 氏
Cross Border Learning株式会社

TS-3

トークセッション

12:50 - 14:10 @会場A

デザイナーのクリエイティビティは、どのように育まれるのでしょうか。
 
デザインの専門知識や技術を学ぶ。その上で経験を積み重ねていく。
そこだけを切り取ると、他の職業と変わりが無いようにも思えます。
 
一方で、第一線で活躍するデザイナーのお話しを伺うと、そこには、専門外の仕事、異なる価値観を持つ人との出会い、思いがけない異動や常識から外れた挑戦、日常の中での小さな違和感を見逃さない姿勢など、当初は「学び」として計画されていなかった経験が、その人ならではの感性や発想を形づくっていることがあるようです。
 
本セッションでは、いわゆる仕様に沿って製品の形や色を整えるといった従来のデザインではなく、UI/UXや体験設計、コンセプトづくり、ビジョン策定などトータルデザインを手掛る2人のデザイナーをお迎えしました。
 
お二人のキャリアや今の好奇心を題材に、各々のクリエイティビティを育んできた「偶発的な学び」の経験を紐解きます。
 
なぜ、その経験が学びになったのか。
そもそもなぜ、その経験に身を置くことができたのか。
 
同じ経験をしても、そこから何かをつかむ人と、そうでない人の違いは何なのか。
そして、偶発的な学びを生み出す「余白」や「越境」を、個人や組織は意図的につくることができるのか。
 
お二人の経験の奥にある、好奇心、ものの見方、学び方の「深層」に迫りながら、参加者自身も「自分の創造性を育んできた偶然とは何だったのか」「これからどんな偶然に自分を開いていくのか」を考える80分です。
門田 慎太郎 氏
門田 慎太郎 氏
株式会社quantum
CDO//Head of MEDUM
国内デザインファーム及び外資系PCメーカーにて、一点モノの家具から量産型ラップトップPCまで、幅広い分野の製品デザインを担当したのちquantumに参画。
インハウスデザインスタジオMEDUMを主宰し、インダストリアル、グラフィック、UI/UXデザインなどの境域から幅広い分野のプロダクト開発を牽引する。デザインリサーチ、コンセプト開発、実証実験、量産設計支援まで一連の製品開発を一気通貫に行うことを強みとしている。
手掛けたプロダクトは、iF Design Gold、Cannes Lions Gold、Dezeen Awards Project of the Yearなど、数多くのアワードを受賞しているほか、ドイツのPinakothek der Moderne、デンマークのDesign Museum Danmarkのパーマネントコレクションにも選定されるなど、国内外から高い評価を集めている。
D&AD Awards(英)2025 プロダクトデザイン審査員
今井 真一 氏
今井 真一 氏
株式会社SUBARU
経営企画本部デザイン部・部長/デザインディレクター
群馬県生まれ。アメリカの大学を卒業後、マツダ(広島県)に入社。
2011年にSUBARUに転職。東京および群馬スタジオにて、新規車種のデザインに関わる。
2016年にアメリカに出向。デザインの先行開発からUX開発・体験デザインまで、さまざまな形での新規開拓に携わる。
2023年に群馬スタジオに帰任し、チーフデザイナーを担う。
2024年よりデザインディレクターに就任。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-3

ワークショップ

12:50 - 14:10 @会場B

AIを使えば、欲しい情報や答えに、より速くたどり着けるようになりました。
しかし、AIの可能性は「答えを得る」ことだけなのでしょうか。
 
自分では思いつかなかった問いを投げかけられる。思い込みを指摘される。まったく違う視点からフィードバックをもらう。AIは、自分の思考の外側に連れ出してくれる「偶発的な学びのパートナー」にもなり得ます。
 
本セッションでは、AIを自身のコーチやメンターとして活用するだけでなく、会社のマネジメントや組織開発、さらには経営者である自分自身へのフィードバックなど、日常的にAIを使いこなしている経営者をゲストに迎えます。
 
実際にどのようにAIと対話し、そこから何を学び、経営や自身の変化につなげているのか。そのリアルな活用法を紐解きます。
 
さらに後半は参加者も主役。すでにそれぞれが実践しているAI活用の中から、「これは面白い」「そんな使い方があったのか」という事例や工夫を持ち寄り、互いに披露し、試し、学び合います。
 
AIから偶発的に学ぶ。そして、他者のAI活用との偶発的な出会いから、さらに学ぶ。AI時代ならではの新しい「学び方」そのものを、参加者全員で探索するワークショップ型セッションです。
竹中 紳治 氏
竹中 紳治 氏
LX DESIGN 代表取締役
Co-CEO
ソニー生命の数理部門でアクチュアリーとして決算・商品開発に従事したのち、コンサルティングファームで金融機関向け支援(PMO/会社設立組織再編、リスク管理関連業務等)を担当。
その後Fintech協会事務局で金融スタートアップとの協業や政策提言に携わり、PwC Japan全体の人事へ転籍。カルチャーエバンジェリストとして組織文化の醸成に取り組む。
2022年11月より教育スタートアップのLX DESIGNに本格参画。教育現場と社会人をつなぐプラットフォーム「複業先生®」を通じて、すべての人が自分らしく人生をデザインできる世界の実現に向けて活動中。現在は経営全般を担当するとともに、立教大学講師、プロコーチ、杉並区地域学校協働活動推進員も兼務。
著書に『複業キャリアのつくりかた』『感情の景色交換からはじめる組織づくり』『学校のための経営合宿〜企画・実施〜』。
AIを「答えをくれる道具」ではなく「問いを返してくる相棒」として日常的に活用。組織マネジメントや制度設計の検討、経営判断の手前の思考整理、自身へのコーチング・フィードバック等にAIを取り込む。
三木 絢帆 氏
三木 絢帆 氏
Cross Border Learning株式会社

TS-4

トークセッション

12:50 - 14:10 @会場C

勝つか、負けるか。トップアスリートは、結果が残酷なまでにはっきりと示される世界で生きています。
しかもチームスポーツでは、自分一人の力では結果をコントロールできない。仲間との競争や協働、ケガ、監督との出会い、チームの状況など、さまざまな偶発性と向き合いながら、勝利という明確なゴールを目指し続けます。
一方で、目指すゴールが明確であるということは、やるべきこともシンプルな世界である、とも言えます。
 
しかし、現役を退いた瞬間、その景色は大きく変わります。
ビジネスや実社会には、必ずしも明確な勝ち負けも、試合終了の笛もありません。
そこで彼らは、何を目指し、何を学び、どのように自分自身を変えていくのでしょうか。
 
本セッションでは、引退したばかりの元ラグビー選手と、サッカー選手を引退後、ビジネスとサッカー指導の世界で新たなキャリアを歩む元アスリートを迎えます。
トップレベルの競技生活で培ったものは、異なる世界でどう活きるのか。
一方で、これまでの成功体験を手放し、新たに学び直さなければならないものは何なのか。
そして、予期せぬ人や機会との出会いを、どう次のキャリアにつなげていくのか。
 
「勝つために自分を磨く」世界から、「自分なりのゴールそのものを探す」世界へ。
二人の転身を通じて、偶発性に導かれながら自らのキャリアをつくり直すことの意味を、参加者とともに考えます。
金 正奎 氏
金 正奎 氏
ラグビー・リーグワン 浦安D-Rocks
常翔啓光学園2年時に全国大会優勝を経験。3年時はチームと高校日本代表でキャプテンを務めた。
早稲田大学では副将、NTTコミュニケーションズでは主将として組織をまとめ、日本代表にも選出。7キャップを誇る。
浦安D-Rocks創設時からチームの中心として重要な役割を担う。ポジションもフランカーからフッカーへと転向。
2024-25シーズンの静岡BR戦で脊髄損傷の大怪我を負い、左半身麻痺となるも、懸命のリハビリの末に2025-26シーズンに公式戦復帰を果たした。2026年3月に引退を発表。
曽田 雄志 氏
曽田 雄志 氏
元プロサッカー選手(北海道コンサドーレ札幌)
越境教育者・プロデューサー
札幌南高校から一般入試で筑波大学に進学。
大学卒業後にコンサドーレ札幌に入団し、9シーズン活躍。そのプレースタイルや人間性から「ミスターコンサドーレ」と呼ばれ、サポーターから愛される。
引退後は、教育や人財開発を軸に、スポーツ事業、地方創生事業、企業コンサルティング、イベントプロデュースなど、融通無碍な越境活動を行う。
一般社団法人A-bank北海道代表理事、同十勝うらほろ樂舎顧問、Fantasy&Co.代表取締役。
冨岡 鉄平 氏
冨岡 鉄平 氏
エクスカバリー株式会社
代表取締役社長
元ラグビー日本代表・東芝ブレイブルーパス元監督。
福岡の大学を卒業後、2000年に東芝に入社し、ラグビー部(現東芝ブレイブルーパス東京)に所属。ポジションはセンター(CTB)。
25歳で主将に抜擢され、主将2期目に発足したトップリーグで3連覇、日本選手権連覇など8度の優勝にチームを導く。
2011年に現役引退。2014年に監督に就任。
東芝の関連会社で人財育成をするかたわら、全国の高校・大学・社会人チーム、また海外でもラグビーの指導に携わる。2024年に、エクスカバリー株式会社を設立し、企業のリーダーシップ開発や組織開発の支援にも着手。

WS-4

ワークショップ

14:30 - 15:50 @会場A

「もっと優秀な人がいれば」「このポジションに最適な人材がいれば」――。
チームで成果を出そうとするとき、つい私たちは「理想のメンバー」を思い描いてしまいます。
 
しかし現実の組織では、誰と一緒に働くことになるのかを、すべて自分で決められるわけではありません。
上司や部下、同僚との出会い、異動や組織変更。取引先の担当者との偶然の出会い…。
考えてみれば、「今いるメンバー」そのものが偶発性の産物ともいえます。
 
では、その偶発性を制約として捉えるのではなく、チームの可能性に変えることはできないでしょうか。
 
一人ひとりの強みや個性をどう活かすのか。計画や役割をどこまで決め、どこからメンバーの自発性に委ねるのか。 そして、予想もしなかった化学反応を生まれるチームには、何があるのか。
与えられたメンバーとの偶発的な出会い、学び合いから生まれる可能性を面白がり、「大金星」へとつなげていく秘訣は何か。
 
本セッションでは、ベストセラー『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則――「ジャイアントキリング」の流儀』の書籍を題材に、その著者・仲山進也さんを迎え、「今いるメンバー」で想像を超える成果を生み出すチームのあり方を、読書対話会という形で対話します。
 
7月に別テーマで実施した仲山さんとの20人規模での読書対話会は大成功。
今回は100人規模での読書対話会。
AI読書会という手法も取り入れていきます。
 
仲山さんとともに、この場そのものを「偶発的な学び」の実験場として、皆さんとチャレンジしていきたいと思います。
仲山 進也 氏
仲山 進也 氏
仲山考材株式会社 代表取締役
楽天グループ株式会社 楽天大学学長
慶應義塾大学法学部卒業。シャープ株式会社を経て、創業期(社員20 名)の楽天に入社。
2000年に楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした商売・組織育成のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。
楽天で唯一のフェロー風正社員(兼業自由・勤怠自由)となり、仲山考材を設立、考える材料(考材)をファシリテーションつきで提供している。
「ヴィッセル神戸」でネットショップ開設。「横浜F・マリノス」とプロ契約、コーチ向け・ジュニアユース向け育成プログラムを実施。
数万社の中小・ベンチャー企業を見続け支援しながら、消耗戦に陥らない経営、共創マーケティング、指示命令のない自律自走型の組織文化・チームづくり、人が育ちやすい環境のつくり方、仕事を遊ぶような働き方を探究している。
「子どもが憧れる、夢中で仕事する大人」を増やすことがミッション。
「仕事を遊ぼう」がモットー。
著書『「組織のネコ」という働き方』『組織にいながら、自由に働く。』『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』ほか多数。
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-5

ワークショップ

14:30 - 15:50 @会場B

地域との関わりと聞くと、移住や二拠点生活といった大きな決断が必要だと想像しませんか。
しかし実は、オンラインや、年に数回訪れてスキルや経験をお裾分けするような「気軽に始められる関わり方」がたくさんあります。
都市部に暮らす私たちの普段の視点や何気ない経験こそが、遠く離れた地域にとって新鮮なヒントになるのです。
 
本セッションでは、自分のペースで地域と関わり続ける前田亮氏のナビゲートのもと、先進的な官民連携で全国的にも注目を集める福岡県古賀市役所の職員たちです。
自治体職員が「生のリアルな課題」を開示し、参加者と共に頭を悩ませる。肩肘張らずにアイデアを出し合う体験型ワークショップを行います。
 
どれだけ魅力的なセミナーで話を聞いて共感しても、インプットのままでは本当の手応えや変化は生まれません。
まずは気軽に、実際の地域課題に自分の身を置いてみるのはどうでしょうか。
 
ここには用意された正解はありません。だからこそ、あなた自身の経験や人柄、スキルが予期せぬ形で現場の力になる。そんな「自分でも気づいていなかった可能性」との偶発的な出会いが待っています。
 
事前準備は一切不要。「インプットして終わり」の参加者から脱却し、この80分で、オンラインでも現地でも広がる「地域との関わり」のゼロ歩目を踏み出してみませんか。
 
秋から冬にかけて開催予定の現地ツアーも企画しています。古賀市からの心ばかりのお土産もご用意!
「自分の力を新しいフィールドで試してみたい」「地域との関わりしろを見つけたい」という方、ぜひお気軽にご参加ください!
中田 学 氏
中田 学 氏
福岡県古賀市役所
経営戦略課 参事補佐兼経営戦略係長
2002年4月古賀市役所入庁。
農林振興課で勤務。特産品開発古賀スイーツコーン、K-1(古賀の逸品)グランプリ、新米さんいらっしゃい事業などを担当。2024(令和6)年4月から現職。
「九州鶏すき学会」事務局長として、郷土料理「鶏すき」を通じて古賀市の活性化をめざしている。モットーは「おもしろおかしく」
前田 亮 氏
前田 亮 氏
福岡県古賀市役所 人材・組織開発アドバイザー
コンサルティングファーム L&D Lead
Reconnect Lab 代表
都内在住。コンサルティングファームで人材育成をリードする傍ら、2025年4月から、福岡県古賀市の人材・組織開発アドバイザーに就任。
市役所職員の人材育成や組織活性化に挑戦中。
自身と同じように都会に生活しながら、地方でも活動する人材(関係人口・活動人口)を増やすために、昨年の宮城県女川町に続き、今年は福岡県古賀市のセッションを企画。

WS-6

ワークショップ

14:30 - 15:50 @会場C

「主体的に問いを立てよう」――
職場や学校で耳にする言葉ですが、そう指示された瞬間にどこか冷めた「やらされ感」が生まれるのはなぜでしょうか。
そもそも探究を強いられること自体が、探究を阻害していないか。探究の動機は、他人が狙って作れるものなのか。
 
本セッションのトーカーは、タクトピア株式会社代表・長井悠氏。
10年以上にわたり全国の中高で探究学習を展開し、3.5万人超の卒業生を送り出してきました。
その現場で見つめてきた、問いが"立ち上がる瞬間"と"冷める瞬間"のリアルなストーリーを共有します。
 
教える/教えられるの関係を解きほぐし、自分やチームの中にどうやって探究が起きる"環境"を演出していけるのか。
管理と評価が渦巻く現場で、明日から試せる小さなアイデアを、対話とワークでともに膨らませていく時間です。
長井 悠 氏
長井 悠 氏
タクトピア株式会社
創業者・代表取締役
東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻。修士課程修了後、日本IBMに入社。
戦略コンサルタントとして従事。リーマン・ショックにより企業組織が変化に翻弄される様を目の当たりにし、社会と教育の間にある構造的なズレを課題と捉え、2010年に「新しい学びのクリエイティブ集団」を標榜するハバタク株式会社を創業。
2015年、同社内の学校向け教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし、代表取締役に就任。
「グローカル・リーダーへの発射台」を企業ミッションに掲げ、全国の中学・高校を対象にアントレプレナーシップ教育および探究学習プログラムを展開し、これまでに3.5万人を超えるプログラム卒業生を輩出してきた。
趣味はチェロとキックボクシング。二人の娘を持つ父親でもある。
三木 絢帆 氏
三木 絢帆 氏
Cross Border Learning株式会社

WS-7

ワークショップ

16:10 - 18:00 @会場A

「誰と出会うか」「何について語り合うか」を、あえて自分で選ばない。
そこから、どんな学びが生まれるのでしょうか。
 
本セッションは、イベントの最後に「偶発的な学び」を参加者自身が体験する、120分の対話型セッションです。
 
まずは、ミネルバ式リーダーシッププログラムでファシリテーションを手掛けるお二人を迎え、お二人が偶発的な学びを得るために意識していること、人から学ぶこと、対話から学ぶうえで大切にしている姿勢などを伺い、この場での対話のグランドルールを確認します。
 
その後は、オープンスペーステクノロジーの考え方を取り入れた、少し変わったダイアログへ。
 
参加者は「くじ引き」によって約10名ずつのチームに分かれます。
そこで待っているのは、Cross Border Learningのネットワークからお声がけさせていただいた約20名のファシリテーターと、それぞれが「今、みんなと話してみたい」と持ち寄った問い。
25分の対話を2ラウンド行い、偶然出会った人、問い、価値観との対話に身を委ねます。
 
誰と出会い、どんな問いに触れ、何を持ち帰るのかは、始まってみるまでわからない。
偶発性を「学ぶ」のではなく、偶発性の中で「学ぶ」。
 
Cross Border Learningだからこそできる、イベントのフィナーレとなる実験的な120分です。
黒川 公晴 氏
黒川 公晴 氏
株式会社Learner's Learner CEO
Managing Complexity 運営主宰
合同会社こっから 代表社員
2006年外務省入省。外交官としてワシントン、イスラエルに駐在。
通商交渉や日本のアートプロモーションを担当。その後、安保・経済領域での様々な交渉に携わる傍ら、首相·外相の英語通訳を務める。
2018年に独立以降、ファシリテーターとして企業の人材・組織開発を支援。事業開発、自立型組織作り、ビジョンバリュー策定、 紛争解決等のサポートを行う。ペンシルバニア大学組織開発学修士。
ミネルバ式リーダシッププログラム主宰およびファカルティ(講師)
今村 健一 氏
今村 健一 氏
株式会社ispace CPO(Chief People Officer)
株式会社ソノマ 代表取締役社長
東京大学工学部船舶海洋工学科を1999年に卒業し、同年株式会社リクルートへ入社。
人事として制度変更、人材開発、海外展開等に携わる。
2016年にはIndeed社のHRとしてアメリカへ、その後HRテック関連会社CEOとしてオランダに駐在。
2021年4月にはZホールディングス株式会社にて執行役員人事統括部長、2023年10月からはグローバル人事責任者として宇宙ベンチャーの株式会社ispaceに参画。
個人では株式会社ソノマを設立し、企業のリーダーシップ開発支援を行う。
ミネルバ・ファカルティ(講師)
一色 顕 氏
一色 顕 氏
Cross Border Larning株式会社 代表取締役 CEO
ミネルバ・ファカルティ(講師)
⽬的よりも、
動機・好奇⼼で動いてみる。

気になるテーマに飛び込む

今の仕事に直接関係があるかではなく、
少しでも気になったセッションを選んでみる。

普段なら選ばないものを選ぶ

迷ったら知らない領域や、これまで関心のなかったテーマを優先する。

人と対話する

登壇者の言葉を聞くだけではなく、同じ場に集まった参加者との対話を楽しむ。

その場で生まれた問いを持ち帰る

すぐに答えを出すのではなく、新しく生まれた関心や問いを、これからの学びにつなげていく。

なぜ、この場をつくり続けるのか

10年ほど前、“イベント”会社を5年間経営していました。

当時、イベントの素人にも関わらず経営者になってしまったため、さまざまなイベントに参加しました。どれも素晴らしいイベントでしたが、同時にいくつもの疑問が湧いてきました。

「なんで、人事限定とか、経営者限定とか、同業者お断りとか、招待者を絞り込んだイベントばかりなんだろう……」

「どうして、登壇者と参加者の間には大きな溝があり、登壇者は話し終えるとイベントには参加せず、すぐ帰ってしまうのだろう……」

「なぜ、せっかくの懇親会なのに、名刺交換だけで終わってしまうのだろう。同じメンバーだけで会話して、もっとつながろうとしないんだろう……」

起業後、ふとこれらの疑問を思い出しました。

「イベントそのものが、クロスボーダーを体現している場をつくりたい」

「社会と同じように、さまざまな人たちが混じり合う場ならではの、学びの場をつくりたい」

という想いで、この場を立ち上げました。



コロナ禍の小さなオンライン開催から始まった場は、仲間の支えのおかげで少しずつ広がり、昨年はオンラインに100名、Fes.には200名を超える多様な方々が集い、交わり、学び合う場を実現することができました。

多くの方に訊かれます。

「このイベントの目的は?」
「マネタイズは?」

答えはいつも同じです。

「何かのビジネスに直接つなげるためではありません。このイベントができる自分たちであること、このイベントに集まっていただけるような人のつながりをつくっていくこと。そのために、日々の仕事をしています」

マネタイズも大事。でも、本当に大事なのは、周囲を、自分を、エナジャイズし続けること。エナジャイズし続けられれば、マネタイズは必ず後からついてくる。昨年ご登壇いただいた、75歳で挑戦を続ける獺祭・桜井会長の姿から、その確信をいただきました。

コロナ禍にオンラインでスタートさせてから5年目。九段会館という場所でリアルイベントをスタートさせてから3年目。今年も参加費無料で実施します。

CBL Fes.という、“大人の文化祭”。

ぜひ、ご参加ください。

主催者:一色 顕
Cross Border Learning株式会社 代表取締役

CBL Week & Fes. 2025

2025年のテーマは、原点回帰となる「Cross Border」。
クロスボーダーするからこそ、これまで気づかなかった自分を知り、新たな自分へアップデートできる。
オンラインと九段会館で開催した13のプログラムを通して、異なる人や価値観と交わることから生まれる学びを、多くの参加者と共有しました。

0

プログラム


オンライン3+Fes.10

0

名が参加


過去最大規模

0

名(オンライン)


CBL Week

0

名超(リアル)


CBL Fes. 九段会館

参加者の声

開催日

2026年9月5日(土)

開催時間

終日開催
※詳細時間は後日発表します。

会場

九段会館テラス コンファレンス&バンケット
※複数会場で並行開催

形式

登壇者とファシリテーターによる対話型セッション
(対話型講演・ワークショップ等)

参加対象

どなたでもご参加いただけます。
(企業にお勤めの方を中心に、学生、フリーランス、定年退職された方など、役職・業界・年齢・現在の所属を問わずご参加いただけます。)

参加費

無料(軽食付)
※懇親会は有料

主催

Cross Border Learning株式会社